大子町では5月中旬から茶摘みがスタート!
左貫地域を中心に盛んな奥久慈茶の生産。お茶農家はもちろん、自宅にもお茶畑がある家庭が多いのが大子町の特徴です。「自分ちのお茶」を家族総出で「茶摘み」または「お茶刈り」を行います。(最近では機械を使ったお茶刈りが多い)
こちらのお写真は先日お茶摘みに参加した時の様子です。新芽を摘む音「プツン プツン」とリズムよく聞こえ心地よく、丁寧に丁寧に茶摘みします。初心者からベテラン50年の先輩まで幅広い方が参加されていました。どうですか?皆様もお茶摘み体験したくなってきませんか?☺️今日は茶摘み体験ができる施設をご紹介します!
茶摘み体験ができる施設は「奥久慈茶の里公園」。今年は5/12から茶摘み体験ができるそうです。昔懐かしい茶摘み娘の衣装着用もできるようなので、ぜひご予約の際に一言お声がけくださいね。素敵な思い出写真も撮影ください。摘んだ茶葉はお持ち帰りもできますので、お家のフライパンで炒って自家製奥久慈茶もできます♫隣の食堂ではお茶の天ぷらも味わえるそうですよ。
今回は奥久慈茶の歴史や想いがきゅっと詰まったPVをラストにご紹介!大子町って茶畑もあるの?職人さんのお仕事かっこいい…これを見て今年の新茶をしみじみと味わってみてくださいね。